職場環境

職場環境

持ち前のバランス感覚とリーダーシップを発揮して
これからの愛知海運を牽引していく入社19年目のUと
熱意ある若手として成長著しい7年目のSに
愛知海運の魅力や醍醐味を本音で語ってもらいました!

  • 国内物流部
    内航輸送課
    兼 重量機工課

    A.U
    2003年入社

  • 国内物流部
    重量機工課

    G.S
    2015年入社

愛知海運を選んだ理由を
教えてください。

S 地元貢献への想いがあったので自動車メーカーに憧れていたのですが、物流も幅広く世の中に貢献できると知って「この方面での活躍もアリだな」って感じました。
愛知海運は人事の方々があたたかく、内定前の先輩座談会など手厚いフォローが魅力でした。

U 私も採用を通じてオープンでフラットな社風を感じて自然と決めたんです。
事業も安定しているし将来性もある。そして社名から愛知で働くチャンスが多いのかなと感じました。海外や東京でも仕事をしてみたいけれど、最後は愛知に貢献したいという想いがありましたね。

S Uさんとは年齢がひと回りくらい離れているのですが、同じ発想で入社したのは面白いですね(笑) あたたかい雰囲気がずっと変わっていないのはすごいです!

取り組んでいる仕事内容と2人の関係性は?

U 私は内航輸送課と重量機工課のマネジメントをしているのですが、S君は重量機工課で発電所建設プロジェクトのキーパーソンとして活躍しています。
何事に対してもポジティブで、若手の中でも特に目立つ存在。先輩上司からかわいがられるタイプで、先輩方からプライベートゴルフに誘われたりも。私でさえほとんど行ったことないのに(笑)

S 自分には弱い部分があるので、気持ちを奮い立たせるつもりで何事にも前向きに取り組むようにしています。
Uさんは、まさに模範となる存在。バランス感覚がすごくて、いつもお手本にさせてもらっています。今は週に1〜2回ほどしか会える機会がないので、もっと近くで吸収したいです!

U これから、そういう機会も増えていくと思います。仕事を通じて若手が成長し、活躍できる環境を上手に整えていきたいですね。

仕事を進めるうえで大切にしていることを
教えてください。

S 「聞く耳を持つこと」を特に大切にしています。物流の仕事はひとりでは完結しません。まわりの部署やお客様、協力会社、みんなに協力いただいて仕事がなりたつので、話を聞いて理解することが重要だと思っています。

U 聞く耳を持つことにプラスして「情報をより多く発信する」ことも大切ですよね。コミュニケーションは双方向で成立するので、情報を多く発信する人に仕事も集まってきます。
私はリーダーとして自分の考えを一方的に押し付けるのではなく、いろんな人の立場に立って考えることを大切にしています。

S 僕は、決断ができるリーダーになりたいと思っています。舵を切って先へ進み、部下を守れる度量のあるリーダーになりたいです。

U これからのリーダーには多様性が必要ですよね。S君タイプのリーダー像もいいし、部下に寄り添うリーダー像もある。いろんなリーダーが活躍できる会社にしていきたいですね。

愛知海運の良いところ&
変えていきたいところは?

S 愛知海運の良いところは、仕事を通じてさまざまな人やモノに出会えるところだと思います。出会いによって自分自身の視野が広がりますし、知識も増えて人間として成長できると思うんです。

U 人と会うことで自分が磨かれていきますよね。その他には、福利厚生の充実も良いところだと思います。自己啓発につながる研修制度をたくさん活用してきましたし、愛知海運は部活動も盛んです。そういえばS君と気心が知れたのもフットサル部がきっかけでしたね!

S そうでした! 自分は福利厚生はあまり活用できていませんが、今後はどんどん使っていきたいです。
愛知海運で変えていきたいところは…先輩方が想像していたよりはクールだったので、もっとアツく、泥臭い組織にしていきたいです。

U 私の立場だとクールだとは感じていないので新鮮な意見ですね! ビジネスの話になると部署ごとの利害関係が発生する時もあるので、そのあたりを感じているのかも。
愛知海運には、たとえば同僚の結婚式余興のために時間をかけてみんなで練習して、一体感をもって盛り上げる文化があります。そのあたりが時代も関係して少し薄れているのかもしれないですね。

それぞれに期待していることや、聞いてみたいことは?

U S君はちょうど今のプロジェクトで専門的な知識を蓄えつつあるので、それを活かしてどんどんチャレンジを続けてほしいですね。

S ありがとうございます!どんどんチャレンジし、経験を重ねて実力をつけるようがんばります。 Uさんには、将来の経営陣としての今後の構想を聞いてみたいです。

U その話はすごく長くなりそうなので、次の機会で(笑) 昨今は会社の仲間と飲みにいく機会が減ってしまったので、仕事を離れた部分からも若手の想いを聞く機会がぜひ欲しいと思っています。エンゲージメント調査も実施していますが、コミュニケーションをより深くしてもっと働きやすい組織にしていきたいですね。

最後に、学生へのメッセージを
お願いします!

S 学生時代にもっとしておけばよかった!と感じるのが「チャレンジ」です。もっと外に出て、何かに熱中して、初めての経験をたくさんしておけばよかった・・・
大学生の4年間は社会人になる前の最後の自由時間だと思って、1分1秒を大事にしてください!

U 社会人になると学生時代には経験したことのない世界が待っていますが、時間の制約は出てきます。時間を無駄にせず、やりたいことを見つけて全力で取り組むことが将来にもきっと役立ちます。
ものごとに主体的に取り組んで、さまざまなことを“自分ごと”と捉えて頑張れる若者と、ぜひ一緒に仕事がしたいですね。

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