愛知海運の歴史は昭和18年(1943年)に始まり、石炭などの内航輸送を行いながら、原木の輸入や陶磁器の輸出などに携わっておりました。現在では海上コンテナによる設備機械部品など工業製品の輸送をはじめ、大型バルク船での原料や燃料の荷役作業、橋梁・航空機部品といった重量物の取扱等、日本の産業に欠かせない様々な物流を担っております。
当社は愛知県の港湾運送事業者として唯一、県内すべての港湾に事業拠点を保有し、地域に密着しつつも、愛知を起点にわが国と世界を結ぶグローバルな活動を展開しております。 著しく変化するこの時代にお客様のニーズはより高度化しており、私たちにはそうしたニーズにお応えできる発想力と柔軟性が求められています。その中で私たちは「安全・安心・安価」なサービスの提供にとどまらず、常に考え、お客様へのよりよい提案を心がけております。お客様が抱える課題をサプライチェーン全体から見据えることで、最適な物流ソリューションをご提案できるよう全社員が創意工夫を尽くし、日々取り組んでおります。
今後も社訓である「誠実」「チャレンジ」「共感」「コンプライアンス」「貢献」を常に意識し、感謝の気持ちでお客様、地域社会の皆様により一層貢献できるよう努力してまいります。
代表取締役社長
原 弘三
「考える」
知恵を働かし、創意工夫を尽くして、仕事の質と効率を高める
「誠実」
常に妥協のない誠実さをもって行動する
「チャレンジ」
常に刷新を求め高い目標に挑戦する
「共感」
常に相互信頼と協調の精神で仕事を遂行する
「コンプライアンス」
常に法令に則って仕事を遂行する
「貢献」
常に高い品質の物流を提供する事により 社会の発展に貢献する